静岡学園が第103回全国高校サッカー選手権静岡県予選決勝を制しましたね!
今回は、静岡学園の監督川口修監督についてまとめてみました。
川口修監督のwiki経歴プロフィール!
についてまとめてみました。
川口修監督(サッカー)のwikiプロフィール!
名前:川口 修 (かわぐち おさむ)
生年月日:1973年6月30日
年齢:51歳
出身:静岡県沼津市
川口修は1973年6月に静岡県沼津市で生まれ。
中学時代から地元で名の知れた選手として知られ、
高校は静岡学園に進学しました。
しかし選手としてのキャリアは順調ではなく、
膝の手術を繰り返すなどの怪我に悩まされましたが、サッカーへの情熱は変わりませんでした。
川口修監督(サッカー)の学歴は?
川口修監督の学歴は高校からのみわかっています。
・出身小学校:不明
・出身中学校:不明
川口監督は静岡県沼津市出身。
小学校は沼津市の小学校に通っていた可能性が高いですよね。
出身高校についてみていきましょう。
出身高校
川口監督の出身高校は、静岡学園高校です。
静岡学園
〒420-0833 静岡県静岡市葵区東鷹匠町25
川口修監督は母校で監督をされているということですね。
川口監督は、静岡学園の1年生時から県高校総体でベンチ入りを果たし、
活躍が期待されていた選手でした。
しかし、高校1年生の秋に紅白戦で激しいタックルを受け、
前十字じん帯断裂と半月板損傷という大怪我を負い、
5度の手術とリハビリが2年間続きました。
そのため、川口監督の高校時代はこの怪我の影響で活躍する事は出来ませんでした。
サッカーをするために入学したのにとても悔しかったでしょうね。
川口修監督(サッカー)の経歴は?
川口監督の経歴をみていきましょう。
高校卒業後:ブラジル留学へ
川口監督は高校卒業後、ブラジル・サンパウロに渡り
「ボタフォゴ」に所属しサッカーの上達に励みます。
ボタフォゴと言えば、本田啓介選手も所属していたことがある
ブラジルサッカーリーグ!
川口監督は1年半で日本に帰国し、
「ベルマーレ平塚」の練習生として所属しましたが、
再び怪我に悩まされ退団しています。
1995年:藤枝明誠高校のコーチ
川口監督は1995年22歳の時から指導者として活動し始めます。
藤枝明誠中学校・高等学校
〒426-0051 静岡県藤枝市大洲2丁目2−1
この高校でのコーチ経験からキャリアをスタートさせています。
2009年:静岡学園監督へ就任
2009年、川口監督は井田勝通前監督の後を継いで
静岡学園高校の監督に就任しました。
その10年後、2019年、第98回全国高校サッカー選手権大会で全国制覇を成し遂げました。
この勝利は静岡学園にとって初めての単独優勝であり、
特に決勝戦では青森山田相手に逆転勝利を収めたことが大きな話題となりましたよね。
川口修監督(サッカー)の妻や子供は?
川口修監督の妻や子供に関して調査しましたが、情報はありませんでした。
しかし、現在51歳。
子供がいれば、既に成人・または中高生くらいになっておられるでしょう。
人生のすべてをサッカーに捧げてきたといっても過言ではない川口監督。
そんな監督の人生を傍で支えてくれるパートナーがいる可能性が高いですよね。
強豪校を引っ張る指導者として責任者としてきっとご苦労も多いはず。
自宅ではリラックスされているかもしれませんね。
川口修監督(サッカー)の指導の哲学や特徴
静岡学園を全国優勝まで導いた、川口監督の指導方法についてみていきましょう。
結果だけではない魅力あるチーム作り
川口監督は「結果だけを追い求めると魅力のあるチームにはならない」と述べており、
勝利よりも選手の成長と個性の発揮を重視しています。
2019年の全国高校サッカー選手権大会津友松の際にも、
「凄く静学の良さが出た、凄く選手の個性が発揮された大会だったんです。」
個性を大事にする川口監督盧の哲学が知れますよね。
川口監督はまた、「武器を大きくしろ」という言葉を口癖としており、
選手一人ひとりが持つ特長や強みを伸ばすことに注力しています。
選手が自分のストロングポイントを理解し、それを活かすことで成長できると信じています
全ポジションがドリブルできる
川口監督はテクニックの重要性も強調しており、
「テクニックがなければ世界では戦えない」と教えています。
どのポジションの選手でもドリブルが出来るようにし、
どこからでもドリブルで仕掛けられるチームを理想としています。
またそのサッカースタイルは自身がブラジル留学した際から来ているのもあるようで、
僕はやっぱりブラジルが好きなので、ブラジルを基準にしているんですけど、ブラジル人のサッカー選手が何であんなにサッカーが好きなのかと言ったら、やっぱり点を取りたいからなんですよね。点を取って「うお~!」と言いたいのがブラジル人なんです。
引用元:https://real-sports.jp/page/articles/202312260/
攻撃的なスタイルはブラジルサッカーのゴールへの執着心からくるものだと話す川口監督。
また同時にそれは、世界を目指す選手への育成にもつながると話します。
川口監督の目標は、
「世界で通用する選手を育てたい」
「静学から世界へ」
優勝がゴールではなく、選手たちが次のステージへ羽ばたいていって、
さらに輝く選手になってもらいたいと話しています。
川口修監督のQ&A
- 川口修監督の年齢は?
-
2024年11月現在で51歳
- 川口監督の経歴は?
-
高校:静岡学園
高校卒業後:ブラジルへ留学
22歳:高校でサッカーコーチ開始
2009年(36歳):静岡学園監督就任
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