折田楓のnote修正前や削除後の内容の比較と魚拓5選!炎上は公職選挙法の疑いか！

起業家の折田楓さんのnoteが炎上中ですね。

炎上後、noteを修正・削除されています。

そこで今回は、

折田楓のnote修正前や削除後の内容の比較と魚拓！
→炎上理由は公職選挙法違反か？

についてまとめています。

折田楓のwikiプロフィール

名前: 折田 楓（おりた かえで）
生年月日: 1991年11月28日
出身地: 兵庫県西宮市
学歴: 慶應義塾大学卒業、フランスESSEC大学留学
職歴: BNPパリバ銀行勤務後、株式会社merchuを設立
役職: 株式会社merchu代表取締役（CEO）

折田さんは兵庫県西宮市出身。

大学時代はフランスに留学し、その後パリの銀行に勤めていました。

その後帰国し、25歳の2017年株式会社merchuを設立し、代表取締役に就任。

主な事業内容は、自治体や企業の広報・PRを担当し、

Kobecco編集長、セミナー講師、写真・動画撮影、執筆などをされています。

どうして炎上しているのかみていきましょう。

スポンサーリンク

折田楓のnoteが炎上！理由は公職選挙法の疑いか

斎藤元彦知事が当選した後の2024年11月20日、

折田さんが書いたnoteが炎上しました。

題して、

兵庫県知事選挙における戦略的広報

でした。

そこには選挙に当たって、戦略的にSNSを活用していたことが

赤裸々につづられていました。

炎上後の現在も折田さんのnoteの上記の記事は公開されていますが、

一部のみ変更・削除されています。

上記の記事が炎上し、修正・削除した理由は、おそらく

選挙活動に関わっていたことで、

・ボランティアではなく、報酬が支払われていた場合、公職選挙法違反に当たる
・ボランティアであっても、折田楓さんが「兵庫県地域創生戦略会議」委員の肩書もあり、
　無償でも公職選挙法違反に当たる可能性も・・・

とのことです。

最初に投稿していたnoteの文章では、公職選挙法違反に当たると

思われるような文章だったのでしょう。

スポンサーリンク

【魚拓】折田楓のnote修正前や削除後の内容の比較5選！

では、修正前の部分はどこであったかみていきましょう。

以下の5つの部分で修正があったことがわかっています。

①斎藤知事の訪問
②面識の記述
③ハッシュタグ提案
④文章の削除
⑤SNS運用フェーズの説明

①斎藤元彦知事の訪問

折田楓さんのnoteの修正前の記述では、

修正前：斎藤元彦知事がmerchuのオフィスを訪れたことが「全ての始まりでした」
修正後：スタート

と書かれており、斉藤知事が自ら依頼に来たというニュアンスが強調されていました。

修正前が左と修正後は右。

この部分は、広報活動への介入の証拠と受け取られる可能性があったため、削除されました。

スポンサーリンク

②面識についての記述が削除

折田楓さんのnoteの修正前の記述では、

修正前：兵庫県庁での複数の会議に広報PRの有識者として出席しているため、
　　　　斎藤さんとは面識がありました
修正後：削除

修正前が左と修正後は右。

この記述は、斎藤知事と折田さんとは

既に広報契約が存在していたと解釈される可能性があったためです。

スポンサーリンク

③画像のキャプションの文字変更

折田楓さんのnoteの修正前の記述では、

斎藤知事と折田さんらの会議写真について

修正前：オフィスで「＃さいとう元知事がんばれ」大作戦を提案中
修正後：オフィスで「＃さいとう元知事がんばれ」説明中

以下が修正前

修正後

「提案」→「説明」に変更されました。

提案という言葉が選挙活動への直接的な関与を思い起こさせるため、

変更が加えられたと考えられます

スポンサーリンク

④「ご本人が気に入っていた」が削除

「#さいとう元知事がんばれ」の提案について、

「斎藤元彦さんが気に入っていた」という文言は削除されました。

修正前が左と修正後は右。

斉藤知事に対して直接提案をしていたという意味に捉えられ、

選挙活動に関わっていると見なされる可能性が高いからでしょう。

スポンサーリンク

⑤SNS運用フェーズの説明

折田さんのnoteの修正前の投稿には、

選挙のSNS運用に関するフローが盛り込まれていました。

具体的には以下です。

さらにここの文章には

「広報全般を任せていただけることになりました」

との記述がありましたが、修正後は削除されました。

これが選挙運動の一環とみなされる原因となった可能性があります。

折田楓のnoteの種まきとは？
→SNS運用フェーズの内容だった！

スポンサーリンク

【Q＆A】折田楓のnote修正前と後の比較！

折田楓のnoteの炎上理由は？

・ボランティアではなく、報酬が支払われていた場合、公職選挙法違反に当たる
・ボランティアであっても、折田楓さんが「兵庫県地域創生戦略会議」委員の肩書もあり、
　無償でも公職選挙法違反に当たる可能性あり

とのことで炎上中です。

折田楓のnote修正前と後は何が違う？

以下の5点が修正や削除の部分です。

①斎藤知事の訪問
②面識の記述
③ハッシュタグ提案
④文章の削除
⑤SNS運用フェーズの説明