参議院議員の猪口邦子さんは自民党員として長年活躍されてきました。
また若い頃がかなり美しかったんだとか。
そこで今回は猪口議員の若い頃の写真について、
振り替えっていきます。
猪口邦子議員の若い頃の写真は？
猪口邦子さんの学生時代から知りたい！
猪口邦子のプロフィール
名前；猪口邦子
生年月日: 1952年5月3日
年齢：72歳
出身地：千葉県市川市
猪口邦子さんは千葉県出身。
日本の政治家および国際政治学者です。
猪口さんは、幼少期は父親の出張のため、ブラジル・サンパウロの日本人学校や、
アメリカのインターナショナルスクールで育ちました。
異文化や国際的な感覚を幼少期に
会得しておられたんですね。
経歴をまとめてみます。
上智大学法学部教授（1990年から）
衆議院議員（2005年 – 2009年）
内閣府特命担当大臣（少子化・男女共同参画担当、2005年 – 2006年）
参議院議員（2010年 – 現在）
またプライベートでは東京大学の教授である
猪口隆さんとご結婚されています。
【時系列】猪口邦子の若い頃の写真が知的美人で魅力的！
猪口邦子議員の若い頃の写真をみていきましょう。
20代：上智大学外国語学部へ進学
猪口邦子議員は、女子校の名門・桜蔭中学校・高校に進学したのち、
上智大学・学国語学部へ進学します。
在学中の20歳の1972年、「青年の主張」で全国最優秀賞を受賞するなど、
若くして俯瞰力や自身の思いを表現することに長けていたようです。
1975年22歳で上智大学を卒業。
卒業後は学びをもっと深めるために、
22歳～27歳の頃にはロータリークラブ奨学金で米国イエール大学に留学し、
国際政治学を専攻しました。
在学中には政治学博士号（Ph.D.）を取得しています
30代～40代：上智大学で教授
30代から40代のキャリアもみていきましょ
イエール大学で政治学博士号を取得したのち、
1990年28歳から上智大学の外国語学部・法学部で教鞭を執ります。
若いくして教鞭を執られていて本当に優秀だったんですね
1990年38歳からは上智大学・法学部で教授として活躍し始めます。
また日本の教鞭だけではなく、以下の研究員としても活躍されていました。
ハーバード大学国際問題研究所研究員
オーストラリア国立大学政治学部客員研究員
51歳：国際社会でも活躍
2002年から2004年までジュネーブ軍縮会議日本政府代表部特命全権大使を務め、
国際的な安全保障問題の議論にも参加しました。
学者としての立場だけではなく、政策の立案にも関わっておられたようで、
政治家への道を強く意識する経験だったのかもしれませんね。
53歳：初当選
2005年53歳で衆議院選挙で自民党の比例代表で立候補し、見事当選。
この時の選挙では小泉純一郎元首相が掲げた「郵政民営化」を中心とした政策が
注目を集めていた時期でした
この時のドレス姿が注目を集めましたよね。
また、猪口議員は初当選にも関わらず、初入閣。
内閣府特命担当大臣（少子化・男女共同参画担当）を拝命します。
左から、自民党の佐藤ゆかり氏、片山さつき氏、猪口邦子氏さん。
自民党の優秀な女性議員と並んでおられますね。
58歳：参議院選挙で初当選
さらに、猪口議員は2010年参議院議員選挙で千葉県選挙区から初めて当選。
以降3期連続で当選を果たし、トップ当選をするなど人気は確実でした。
70代：現在の姿
2024年の猪口邦子議員の姿です。
70代になられた今でも議員として活躍している猪口さん。
2024年11月現在72歳の猪口邦子さん。
現在も日本の政治のため活躍されています。
今後の活躍も期待したいですよね。
猪口邦子のQ＆A
- 猪口邦子の経歴は？
-
上智大学法学部教授（1990年から）
衆議院議員（2005年 – 2009年）
内閣府特命担当大臣（少子化・男女共同参画担当、2005年 – 2006年）
参議院議員（2010年 – 現在） - 猪口邦子の若い頃はどんなだった？
-
知的美人な雰囲気だった
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