折田楓のnoteの種まきとは？SNS運用フェーズの内容だった！

2024年11月26日2024年11月28日

起業家の折田楓さんのnoteが炎上中ですね。

炎上後、noteを修正・削除されています。

そこで今回は、

折田楓のnoteの種まきとは？

についてまとめてみました。

折田楓のwikiプロフィール

名前: 折田楓（おりたかえで）
生年月日: 1991年11月28日
出身地: 兵庫県西宮市
学歴: 慶應義塾大学卒業、フランスESSEC大学留学
職歴: BNPパリバ銀行勤務後、株式会社merchuを設立
役職: 株式会社merchu代表取締役（CEO）

折田さんは兵庫県西宮市出身。

大学時代はフランスに留学し、その後パリの銀行に勤めていました。

帰国し、25歳の2017年株式会社merchuを設立し、代表取締役に就任。

主な事業内容は、自治体や企業の広報・PRを担当し、

Kobecco編集長、セミナー講師、写真・動画撮影、執筆などをされています。

斉藤知事のSNS戦略の立役者なのね
それにしても美女ね

どうして炎上しているのかみていきましょう。

折田楓のnoteが炎上！

斎藤元彦知事が当選した後の2024年11月20日、

折田さんが書いたnoteが炎上しました。

炎上した記事のタイトルは、

兵庫県知事選挙における戦略的広報

でした。

折田楓さんが斎藤知事の選挙活動に関して、戦略的なSNS運用を提案していたことが

赤裸々につづられていました。

炎上後の現在も折田さんのnoteの上記の記事は公開されていますが、

一部のみ変更・削除されています。

上記の記事が炎上し、修正・削除した理由は、おそらく

選挙活動に関わっていたことで、

・ボランティアではなく、報酬が支払われていた場合、公職選挙法違反に当たる
・ボランティアであっても、折田楓さんが「兵庫県地域創生戦略会議」委員の肩書もあり、
　無償でも公職選挙法違反に当たるかも

からだと考えられています。

最初に投稿していたnoteの文章では、公職選挙法違反に当たると

思われるような文章だったのでしょう。

折田楓のnoteの種まきとは？SNS運用フェーズ

折田楓さんのnoteに書かれていた「種まき」とは何なのでしょうか？

結論、

『SNS運用フェーズ』の説明の一部のこと

を指しています。

ビジネスシーンにおいて「フェーズ」とは、
活動や計画などを時系列に応じて区切った段階や局面を指す言葉のこと

では

SNSフェーズとは何ぞや？
種まきとは？

についてみていきましょう。

SNS運用フェーズとは？

折田さんのnoteの修正前の投稿には、

選挙のSNS運用に関するフローが盛り込まれていました。

つまり、期間を区切ってどんなSNS活用をしていくかの計画表といった意味ですね。

具体的には以下のスライドが修正前には投稿されていました。

しかし上記のSNS運用フェーズは修正後は削除されました。

どのフェーズの期間も

これが選挙運動の一環とみなされる可能性があるからだと考えられます。

ではどんな内容であったかみていきましょう。

SNS運用フェーズの内容とは？

SNS運用フェーズの内容をみていきましょう。

上記の表を文字起こしをして、SNSに投稿している方がいました。

こちらの表を拝見する限り、

縦軸は支持者層を増やすことが目的になっているように思えます。

以下に縦軸の内容をまとめてみました。

フェーズ：段階
注力ポイント：SNS運用の体制とコンテンツに関して
ターゲット：元々の斎藤知事支持者から斎藤知事のアンチ者などほぼ全員
配信内容：斎藤知事を好きになり、支持者を増やすためのコンテンツ作り
収容成果指標：インプレッション数・フォロワー数・エンゲージメント数

あくまで、ぼかしの部分を無理やり文字起こししているので、

予想になりますが…

また、横軸のフェーズに関してまとめると、

10月1日〜13日「フェーズ1：種まき」
10月14日〜31日「フェーズ2：育成」
11月1日～17「フェーズ3：収穫」

といったように期間ごとにSNSの運用に関して

戦略的に計画を練っていたことがわかりますね。